2024年７月27日(土)と28日(日)に「センターたなばた2024」と題して、フリースペースや会議室で市民活動団体の展示やワークショップを行いました。
　空襲の写真展示、オリジナルキャラクターやなぞをつくるワークショップ、筆で短冊に願いを書くコーナーなど大変多くの方にご来館いただき、2日間の来館者数は300名となりました。中でも、最終日には一宮市中野市長と愛知県大村知事、バスケットボール選手の皆さんが来館され、写真撮影などでセンター内が人だかりになっていました。
　連日、気象庁からは熱中症警戒アラートが発表され、シビックテラスで観覧中の方が体調を崩されてセンターで処置をする場面もありましたが大事に至らず安堵しました。来年はもう少し気温が落ち着いてほしいと願うばかりです。
　参加団体の皆様、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。（スタッフ安田）

◆参加団体：輝虹会スターレインボー一宮支部、憲法９条を守る一宮市民の会、書あそび庵 美峰、pinto Lab

◆参加団体アンケート結果
参加（初めて）1（2回目）1（3回以上）2
満足度（満足）2（普通）2

●参加理由
・七夕まつりに参加できる
・団体PRと活動の幅を広げるため
・この時期が活動しやすい
・一宮の空襲被害について、たくさんの人が亡くなったことを知ってほしかった
・もうやいこブース以外の企画があれば参加したいと思っていた

●良かった点
　・新しい取り組みも受け入れてもらえた
・空襲の被害の写真を展示できてよかった
・知事、市長を始め老若男女の方の願いをたくさんいただいた

●悪かった点
・展示会をやっていることを多くの人に知られていない
・PRと事前の準備不足

●ご意見、ご要望
・開催、出展がもう少し早く決まるとよい
・来年も参加したい
・センターの方々にはお世話になりました