2025年度 競輪・オートレースの補助事業 公益事業振興補助事業
1.名称
2025年度 競輪・オートレースの補助事業 公益事業振興補助事業
2.応募期間
2024年7月1日(月)10時~9月20日(金)15時
※事業者登録は9月19日(木)15時までに完了してください。9月19日(木)15時の時点で事業者登録手続きが完了できていない場合、申請できません。
※緊急的な対応を必要とする事業への支援については、別添5をご参照ください。
3.助成内容について
●対象事業【公益事業振興補助事業】(一部抜粋)
Ⅰ.公益の増進
①自転車・モーターサイクル
競技の普及促進等・競技施設の整備、自転車安全利用のための環境整備・普及啓発に資する事業、自転車活用による地域振興及び自転車駐輪場の整備を支援します。
②スポーツ(障がい者スポーツを含む)
競技力の向上のほか、スポーツ基本法の基本理念に則り、スポーツの推進に主体的に取組む事業を支援します。
③社会環境
安全・安心な社会づくりを目指す活動や地域社会の安全・安心に資する活動を支援します。
④国際交流
グローバル化への対応がより一層求められることから、学術・芸術・文化などにおける国際交流の推進及び国際的な舞台で活躍できる人材の育成に資する事業を支援します。
⑤医療・公衆衛生
すべての人のウェルビーイングと健康の向上に向け、病気の早期発見及び予防に資する検診車整備事業、診療車等整備事業及び健康・医療に関する普及啓発事業を支援します。
⑥文教・学術文化
伝統芸能・音楽・映画など学術・文化の振興、これらの振興を通した青少年の健全育成に資する事業並びに消費者の安全・安心な社会づくりに資する活動など主体的に取組む事業を支援します。
⑦新世紀未来創造プロジェクト
小学校・中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍する児童、生徒を対象として、地域の『ひと・もの・こと』を活かした活動、自己表現力を高め、自立心を養う活動や社会福祉活動など、個性豊かな次代を担う青少年の育成に資する活動を支援します。
Ⅱ.社会福祉の増進
①子ども・若者
虐待、貧困や飢えから守る子ども食堂その他青少年の居場所づくりに関する活動、ケアリーバー・ヤングケアラーを支援する活動など、子どもの健やかな育成、子どもとその親が幸せに暮らせるために日々取組む活動及び虐待や貧困など困難のある家庭から自立しようとする若者を支える活動を支援します。
②高齢者
日ごろから、高齢者の社会参加や地域社会が高齢者を支える新たな仕組み作り、活動の普及等に取組む事業を支援します。
③障がいのある人
障がいのある人の社会参加や自立を支援する活動、文化芸術活動及びその家族を支援する活動など、障がいのある人が地域で幸せに暮らせるために日々取組む活動を支援します。
また、地域への移行に資する施設及び障がいのある青少年の健全育成のための施設の建築について、その必要性に配慮しつつ支援を行います。
④地域共生型社会支援事業
上記1~3に掲げる対象ごとの範囲にとどまらず、子ども・若者、高齢者、障がいのある人のほか、引きこもりや生活困窮などを含め社会の支援が必要な人など、年齢、性別、国籍等にかかわらず多様な主体が地域において、相互に支援を行い、社会を支え合う活動、多文化共生活動、地域を活性化する活動、あるいは地域経済の担い手として活動ができるような取組みや事業等を支援します。
⑤幸せに暮らせる社会を創るための活動及び車両・機器等の整備
施設利用者の活動や生活の質の向上に金する福祉車両の整備並びに施設で必要な自立を支援する就労支援機器の整備等、地域に関わる活動及び幸せに暮らせる福祉社会を創る活動を支援します。
Ⅲ.復興支援
激甚災害等により災害救助法等の適用を受けた被災者・被災地域において主体的に取組み、その成果を還元するとともに、被災地域の復興・再生に寄与する活動を支援します。
Ⅳ.(省略)
Ⅴ.緊急的な対応を必要とする事業への支援
別添5をご参照ください。
●対象となる団体【公益事業振興補助事業】(一部抜粋)
①公益の増進(新世紀未来創造プロジェクトは除く)、社会福祉の増進、復興支援(※6)
特定非営利活動法人(NPO 法人)、財団法人・社団法人(※1)、社会福祉法人、更生保護法人、商工会、商工会議所、私立特別支援学校を運営する学校法人、特別の法律に基づいて設立された法人(※2)
②新世紀未来創造プロジェクト
国公立・私立の小学校・中学校・高等学校、特定非営利活動法人(NPO法人)
③省略
④緊急的な対応を必要とする事業への支援
別添5をご参照ください。
※1 財団法人・社団法人とは、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人を指します。
※2 大学等研究機関には大学(短期大学を含む)、大学共同利用機関法人、高等専門学校が含まれます。
※6 復興支援については、上記(2)①の法人のほか、大学に所属する研究者(大学院生等の学生でないこと)も対象となります。なお、大学に所属する研究者が申請する場合は、所属長の了承が必要となります。
●対象外となる者(一部抜粋)
①同一事業において国又は他の団体・(他の公営競技や宝くじ、その他民間助成団体)からの補助を受けている者
②自らのホームページで活動状況等を継続的に情報発信していない者、又は SNS のみで情報発信をしている者
4.お問い合わせ先
「競輪とオートレースの補助事業」ホームページの『お問い合わせフォーム』からお問い合わせください。
5.詳細情報
下記URL先をご覧ください
https://hojo.keirin-autorace.or.jp/shinsei/index.html
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(スタッフ 倉敷)